学習の栞

学びたいことと、学ぶべきことと、学べることの区別がついてない人間の進捗管理

プログラミング言語と採用

雑記です.

twitterで「Haskell書ける人探してる会社受けてみたら,Haskell業務で書くわけじゃなかったー」という話を見かけて,とある会社の人事担当者との会話を思い出したので書き留めておく.

インターンの説明会での会話
私「御社XX言語使ってるんですねー興味ありますー.」
人事「でも言語はツールなので用途に合わせて習得して貰わないとですね.今使ってる言語使えるからという理由でXX言語使ってる会社に行きたいって選択はあんまりよろしくないかな.」
私「そうですねー(棒」

という会話があった.私は「今使ってるのがXX言語だからXX言語使ってる御社に興味がある」とは一言も言っていないのだが先読みしてそう言ったらしい.XX言語を使ってる会社に興味がある理由として,「自分がXX言語使っている」というのはあり得そうな理由の一つだが,他にも「言語を適切に選択できているという前提においてXX言語での実装が必要になるような問題が転がっているためそれに取り組みたい」だとか理由はあるのだからもっと視野を広く持って欲しいなーと人事担当者に思った話でした.